OSHOとは(1)欧米での再評価と日本での発売開始

2014年6月22日日曜日

悟りの辞書

OSHOとは?

○本名は「バグワン・シュリ・ラジニーシ」

(Bhagwan Shree Rajneesh、 和尚/オショウ;Osho) 1988年、ラジニーシの名前を廃し、その後はたんにOshoとして知られることを望む。



○新たな瞑想法を広めた

現代人に合わせた数多くの瞑想法やセラピーを生み出す一方で、生涯を通じ、 6000~7000回の講話(説法)を行った。

wiki「バグワン・シュリ・ラジニーシ」より

 ■欧米で再評価されベストセラーとなり、日本でも発売開始

○レディ・ガガが絶賛した

Lady Gaga(レディ・ガガ)コンサートのために訪れたデリーでの初めての記者会見で、 彼女がOSHOの本を愛し、多くの本を読んでいることを語っています。

レディ・ガガ インタビューin INDIA より


2014年現在、

究極の旅: OSHO 禅の十牛図を語る」「TAO 永遠の大河 1: OSHO老子を語る」「Joy 喜び (海外文学)」などが和訳されている。「Joy 喜び」の翻訳は「前世療法」「アルケミスト」「ザ・シークレット」など、精神世界・自己啓発系の著書の翻訳で第一人者の山川紘矢・亜希子夫妻が手がけている。

「今ここ」で有名な阿部敏郎氏はOSHOが「バグワン・ラジニーシ」と名乗っていた時代に著書から影響を受けている。


OSHOとは(2) OSHO再ブームへの賛否両論について はこちら

<OSHO 和訳書籍>