『ダルマ』dhárma
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ダルマとはあらゆる現象の根底にある規範・法則であり、悟った人を意味する「ブッダ・仏」とは、その法を見た人のことをいい、仏教というのもその法を目指すものです。
<出典>
法(ダルマ)
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「ダルマ」という名の、最善・最良の流れ。
それは最善で最良であるがゆえ、いわば、神々の意識が司る宇宙の流れです。
そして、最善で最良であるがゆえ、その流れには「選択肢」がありません。
神々の世界には、「選択する」という概念がないのです。
<出典>
雲黒斎「もっと あの世に聞いた、この世の仕組み」
ダルマとカルマ.2 より
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カルマとは、未完了なエネルギーの衝動のようなものです。 それは時間の中に存在します。 そもそも、カルマの「カ」とは、時間のことです。
反対に、抵抗のない宇宙の流れを「ダ」といいます。 自然な流れ、宇宙の意志ともいうべき秩序、それが「ダルマ」です。 ダルマとは、時間を超えた永遠の流れのことです。
<出典>
阿部敏郎「リーラ」
カルマについて
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ダルマとはあらゆる現象の根底にある規範・法則であり、悟った人を意味する「ブッダ・仏」とは、その法を見た人のことをいい、仏教というのもその法を目指すものです。
<出典>
法(ダルマ)
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「ダルマ」という名の、最善・最良の流れ。
それは最善で最良であるがゆえ、いわば、神々の意識が司る宇宙の流れです。
そして、最善で最良であるがゆえ、その流れには「選択肢」がありません。
神々の世界には、「選択する」という概念がないのです。
<出典>
雲黒斎「もっと あの世に聞いた、この世の仕組み」
ダルマとカルマ.2 より
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カルマとは、未完了なエネルギーの衝動のようなものです。 それは時間の中に存在します。 そもそも、カルマの「カ」とは、時間のことです。
反対に、抵抗のない宇宙の流れを「ダ」といいます。 自然な流れ、宇宙の意志ともいうべき秩序、それが「ダルマ」です。 ダルマとは、時間を超えた永遠の流れのことです。
<出典>
阿部敏郎「リーラ」
カルマについて