少子化の本当の理由はカルマの減少

2014年12月12日金曜日

少子化を問題として捉えるのが、今の世の中をいつまでも維持したい支配層。彼らはまだ、この現象界で王様ごっこをしていたいのだ。

子どもを産まない、産めない人達が増えた理由は、彼らが今回の人生を最後に、地球に肉体を持って生まれてこない魂達だからだ。

産まない、と自分の意志で決めている人は、ほぼ確実に今回カルマを残さず、サッサと卒業したい魂だ。

産みたくて産めない人は、今回の人生でやろうと思っていたことを一時的に忘れて世間の価値観に流されているか、そういうジレンマや悲しみ苦しみをわざわざ味わいにきているか、あるいは葛藤を通じて、より今回の人生を充実させようとしているか。

人間は皆、肉体を持つ時期を遅かれ早かれ終える。ワンネスの多様性維持のためにわざわざ作られた課題、カルマはまだまだあるから、まだまだこちら側でカルマを果たそうとする人たちはやってくるだろうけれど。

もう、自分は充分経験した、という魂は、子どもをこの世に残すことで新たなカルマを生むことを拒むのは当然だ。